等級 | 評価 |
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等級5 | 低炭素建築物認定基準相当 |
等級4 | 平成25年基準相当 |
等級1 | その他 |
等級 | 評価 |
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等級3 | 等級1 の1.5 倍の地震力に対抗できる。 |
等級2 | 等級1 の1.25 倍の地震力に対抗できる。 |
等級1 | 建築基準法の耐震基準を満たす。
※数百年に一度発生する地震(東京では震度6強から震度7程度)の地震力に対して倒壊、崩壊せず、数十年に一度発生する地震(東京では震度5 強程度)の地震力に対して損傷しない程度。 |
まずは、地震の揺れに「耐える」構造が必要です。
等級3とは建築基準法の耐震基準「等級1」の1.5 倍に地震力に対抗できることを表します。
木材を使用し、土台と建ての柱と横に渡した梁で建物を「軸」で組み立てる工法です。さらに通し柱には断面欠損が起きにくいHS金物を使用しております。
プラスワンリビングハウスは、土台と柱、柱と梁、土台と火打ち、筋かいなど、木材の接合部が金物でしっかりジョイントされています。
地盤全体に鉄筋を配筋し、そこにコンクリートを流し込むベタ基礎工法を採用しています。
また、基礎の立上げ幅は業界トップレベルの150mmで、建物と基礎をしっかり固定しています。
快適性と省エネは、外壁構造や気密性、窓の性能、換気システムなどが総合的に補完し合って実現します。プラスワンリビングハウスは、省エネ住宅に欠かせない要素をすべてカバーしています。
プラスワンリビングハウスの光熱費削減能力を実測しました。
<室内温度を強力に維持>
プラスワンリビングハウスは高性能の断熱、熱損失の少ない窓やサッシ、高性能の換気システムの採用により冷暖房を止めた後の室内温度の変化が非常に少ないことがわかりました。
冬季の夜間に暖房を止めて6時間後の室温を測った実験では、従来の家(※)では8℃の低下でしたがプラスワンリビングハウスでは4℃の低下にとどまりました。(表1)
※フラット35の仕様に準拠した充填断熱方式の家を想定。
<年間の光熱費を30%削減>
特に冷暖房機器を多く使用する夏季と冬季について温熱調査を実施した結果、従来の家と比べて最大30%の電気使用量の削減が期待できることがわかりました。
(主婦、夫、小中学生の子供2人の4人家族を想定。)
電気使用量を30%削減することで、約5万円/年の節約が可能になります。
※約30坪の住宅にて、2012年夏季および2013年冬季に中部地方にて計測
熱効率のいい住宅に、さらに光熱費を節約する設備を取り入れています。
大気の熱を利用して、電力の需要が少なく電気代が安い夜間の時間にお湯をつくる。そしてそのお湯をタンクに貯めてキッチンやお風呂で使うエコキュートを採用しました。
その効率は電気エネルギーのみの場合に比べて3倍の熱エネルギーを取り出せますので、高効率で省エネ効果もアップします。
※エコキュート(370L)を標準装
●防犯合わせガラスのハンマーによる破壊テスト
※幅300以下の窓は防犯配慮サイズの為、防犯合わせガラスではありません
※防犯シャッターの取付には別途費用が必要です。
※準防火地域では採用できません。
外壁には防火認定を取得している工法を採用、また、火災報知機も標準装備しています。
※準防火地域対応および省令準耐火構造に変更するには別途費用が必要です。
1Fの主寝室には、ウォークインクローゼットを設けています。
棚やハンガーパイプも設け、整理しやすくゆとりのスペースを確保しました。
オフシーズンの衣類も吊り下げた形のままでたっぷり収納できます。
近は靴の所有数が増え、ファミリー世帯の場合、既存の下足入れでは到底収まりきれません。
はみ出した靴は箱に入れ、室内に持ち込むことになりがちです。そこで玄関脇に部屋のようなシューズインクロークを配置しました。
ベビーカーやゴルフバッグなど室内に上げたくない大きなモノを置く場所に、また多勢のお客様が来られた時にコートをかけておくスペースとしても機能します。
※ウィークインクローゼットおよびシューズインクロークは、建物の大きさによりご採用いただけない場合がございます。
※物件により適用されていないものもあります。詳しくは、販売店にご確認下さい。